2010年7月20日火曜日

2010天神祭レース

7/18 天神祭レースに参戦。
4度目の挑戦。
ソーセージコース 5レグ
梅雨明け直後、快晴、sw8knt~16knt
最初の1レグ以外はよく吹いた。







年々参加艇が減って行く。
以前のようなお遊びの船が減った。

始めて参戦のT氏他スタート前に力のはいる面々。

新しいアングルからビデオ撮影に力が入る A氏。
レース中は後ろを撮っても何も映らなかっただろう。
とは言っても、スタート前後の緊張したシーンはよく撮れているはず。早く観たいですね。

で、結果は本物のビリ!


結果責任はスキッパーにある。
オールフェァーのフォグホーンをゼネリコと勘違いし、ベアし、どん尻スタートになった。
最初の上マーク回航、ジェネカー展開失敗。
4レグ目はジェネカーを上げれなかった。
ライバル秋津州に強風のクロスでぼろまけした。等々

まぁこれにこりずたまにはレースに参戦するので、皆さんつき合ってください。

2010年7月16日金曜日

鞆の浦

最近は毎週福山に行っている。
福山は広島県東部 備後の国
廃藩置県直後は福山市を県庁所在地とする福山県があった位行政の中心であった。
現在の広島県の東西では文化、気質とも違うようだ。
気質は西より東が荒く、自己主張が強い。
福山と言えばポニョで有名になった「鞆の浦」
早速観光に行ってきた。

「鞆の浦」とは「鞆にある入り江」という意味であり鞆港を中心とした海域のことである。
天然の良港で、潮待ちの港としての歴史がある。

宮崎駿が、過去に社員旅行で訪れた鞆の浦を気に入り、2005年春、一軒家を借り切って2か月間滞在し、自炊生活をしながら散策する毎日をおくり、『崖の上のポニョ』として映画化
された事と、湾内に橋を掛ける掛けないの景観論争で一挙に有名になった。



それなりに、石畳と古民家が連なる歴史的空間。
ただでさえ渋滞気味の町内であるが、こんな所に観光バス、観光客があふれていいのかな。

対潮桜から見る弁天島ーーこれが「鞆の浦」の「定番」らしい。

2010年7月6日火曜日

レース練習

梅雨の合間、薄日のさすなか、微風のレース練習。
新人スキッパーのY君、バウマンのP氏、司厨長のM君、4人で練習。
K君はさぼりよった。
大阪港赤灯台はあいかわらず、というより、以前より傾きが酷くなっている。
早く直さないと、世界中の恥さらし、というほど大阪港はワールドワイドではないか。


持病の首を痛めバウマンのP氏は寝ながらジェネカーと奮戦。
スキッパーをY君にまかせるのはいいが、K君がさぼったおかげで、シートの取り回しを一人で。
大変疲れた。
今年もブービー賞か。

キャビンで休憩。  Cohibaのrobusutoをぷかり。

梅雨とは思えないよい天気。


7月3日14:00我が家のULMA永眠(写真は昨年のもの)
当日夜に家族全員そろって宝塚動物霊園に出向き、荼毘にふす。
享年16才。 よく生きた。ありがとう。

 
残された6才下の April。
長生きしてくれ。