2024年6月10日月曜日

2024年6月レコーディング

 ウイーン旅行に旅立つ日の朝北堀江のスタジオでレコーディングした。

曲は FREEDOM JAZZ DANCE

ちょっと無理があったかな?

今回からスタジオが変わり

大黒マキ所属プロダクション社長所有のビルの3階




スタッフの対応も機材も良かった。

さて出来栄えは?

前日夜はJAZZ ON TOPのライブ

サックスの佐藤くんに入ってもらったので、サウンドに厚みが。

NO BLUCE 、 ALL THE THINGS  YOU  AREをやった。





ウイーンに旅立つ前日の夜にライブ出演、当日の朝レコーディング
僕はミュージシャンか?



2024年6月8日土曜日

ウイーン5日目

 いよいよ最終日

建築オタクのガイドもいないので、ホテルでゆっくりいようと思っていたが、

オーストリアスパークリングワインのセラーに行きませんかとお誘い。

Wi-Fiが使えないので、単独行動は無理だと諦めていたところの福の神。

シュルンベルジェセラーのスパークリングワイン貯蔵蔵ツアー

これは大正解

3kmに渡るトンネルの中のワインセラー

空調なしでも冷んやりし、スパークリングワインの製法を学んだ。



8


たまたまセラーの駅前に南港にもある焼却場があった。
デザイナーのフンベルトバッサーはウイーンではわがままなことで
かなり有名な存在。
何でこんなものを大阪に持ってきたのかよく分からない。



最後の晩餐はホテル近くのビアセラー

果たして何キロ太ったかな?


2024年6月7日金曜日

ウイーン4日目

 4日目は初日に続いて建築女子のガイドでウイーン市内の講義











郊外の公営団地に連れて行かれ、いかにウイーン市が素晴らしいかという話を聞く。ぼちぼち写真を撮る気が無くなってきた。

ウイーン中心部に戻り、「皆様お待たせしました!」と言われ、オットーワグナーの郵便貯金会館に連れて行かれる。(嫌いじゃないけど。お待ちかねと言うほどでもない)






買い取ってホテルにすると言っていた業者が倒産したらしく、来年は無いかも。
この日の昼食はPalais Coburg HOTEL
昼食代150ユーロ➕ワイン代
この旅行で1番まともな飯





ホワイトアスパラとサラダを食べた。
その後歩いてウイーン市博物館へ。
ここの日本人女性ガイドの話は聞けた。
約2時間歩きながらだったが、聞けた。
オーストリア、ハンガリー、スロバキア共にユダヤ人迫害の歴史がある。
この辺りしっかり話が聞けた。
ネタニヤフはまた迫害の要素をみづから作ってしまった。

この日の夕食は「日本橋」で天ぷらそば。

そばは半分のこし、今回の旅行の目玉

学友会館ホールでのウイーン交響楽団の公演。



1番前の席
ここは安い席で50ユーロ
指揮者が落ちてきそうで怖かった。
30分の休憩時間にはワインも頂き。
地元の人々は結構ドレスアップしていて
スーツを着て行って良かったと思う。

1番前にも関わらず、結構音もよく(バイオリンの音が単品で聞こえた)
クラシックのコンサートも良いもんだと思う。


ウイーン3日目

 3日目はオーストリア国鉄でスロバキアへ。

ウイーンからプラスチラバまで1時間

ウイーン駅。斬新なデザイン。

ウイーン国鉄はQBB




プラスチナバは典型的で小ぶりな城壁都市。
丘の上のプラスチナバ城と城壁都市、ドナウ川観光が売りのまち。


ドナウ川にかかり橋にはUFOが


ここには国会議事堂があり、併設のレストランで昼食となった。
こちらのソフトドリンク定番
レモネード。
冷えてない。

ビーフシチューのような。

城壁の中はジプシーとスリが横行する。


城壁を切り取った跡

この日の夕食はウイーンに帰って、なんとサーモン