2日目はハンガリーのブタペストまで、バスで3時間。
今回の旅行はウイーンを拠点に、ハンガリー、スロバキア2カ国をイージーに移動するのがテーマの様だ。
ハンガリーはオーストリアに比べると所得水準が低く、国力も弱い。
ハンガリーからオーストリアに難民的に流れてくるようだ。
その差は町の汚さ、歴史的建築物の保存の度合いに現れる。
マア僕はブタペストの方が親近感が沸くけどね。
1873年にウイーンで万博が開かれたが、同時にオーストリアハンガリー帝国であったブタペストでも開かれる予定が、無くなったのでその跡地に市民が憩える公園スケートリンク、温泉が整備されている。
市の中心部には広場とモニュメント
ヨーロッパの都市にはよく見かける光景。
天気もよいので王勢の観光客が広場沿いの花譜にあふれている。
ドイツ、スペインからの観光客多し。
アジア系は少ない。
僕はチャイナかと聞かれた。
奥の路地からジェームスボンドがアストンマーチンに乗って現れそうだ。
ヨーロッパの駅は良い。
オープンでノスタルジック。
自転車がそのまま乗れるのも良い。
ブタペストの売りは市の中心を横切るドナウ川だ。
レストランボートがいっぱい居る。
ハフツブルグ家がイタリアから持ち帰ったようで、
ウイーンではミラノ風カツレツが定番。
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