大阪大学・中山大学国際交流

８月の最終週。

台湾の中山大学ヨット部

（実はウインドサーフィン部だった）

とひょんな事から交流試合をすることになった。

ある人物の熱心な働きかけに

OB会としてなんとなく乗った企画。

本当にいいのかなと思い続けたこの半年。

レースの方はウインドサーフィン乗りに

いきなりスナイプに乗れというのは無理な注文で

なんとなく

阪大が勝ったことになっているが、

レースはともかく

最終日のフェアウエルパーティーは

中々魅せた。

関西ヨットクラブの前理事長

渡辺氏に来ていただいた。

氏は１７歳まで台湾で育ち、

台湾に非常に思い入れがあると仰る。

御歳８８歳でいらっしゃる。

中山大学の学生に関西ヨットクラブから

記念品まで用意していただいた。

氏からはこんなに素晴らしいイベントを開催してくれて

ありがとうとお言葉を頂いた。

そのお言葉で

思わず力が入ってしまい。

来年以降もOBOG会は全面的に支援します

なんて調子の良いことをのたまわった。

とはいえ大成功！

来年は高雄に行くことに。

My Teacher

私は４年前からギターを習っている。

途中、先生が変わったが、

現在はN先生。

彼の指導には満足している。

ここは十三栄町商店街の

ニューサンローラン

この辺りはあるサロ、キャバレーが林立し

所謂十三のねぇちゃんの由来となったところか？

店内は昭和の香りがムンムン

お姉さん方はほとんどの方が

Over 40

中にはフィリピーノ、おかま

と多種多彩である。

客層は真面目そうなおじさんが一人

というパターンが多い。

みんな寂しいのかな。

「銀恋」をデュエットしてたりする。

 そんな中でN先生は

女性ボーカリストと登場。

この女性テイチクレーコード専属！

CDも出しているそうだが

もう一つ。。。

先生のガットギターはなかなか

キャバレーに似つかない客がちらほら

先生の生徒だ。

熱心に先生の手元を見ておった。

Oh My Teacher!

夏はまだ終わらず

２年ぶりに

S 社長の淡路の別荘へ

２５kntで１時間半で着く。

ヨットなら７時間はかかるだろう。

エンジンの音がうるさいけどね。

 今年は淡路牛の肉が用意されていた。

ひつこくなく、味がしっかりしていて

とろけるようだ。

あまり食べられないが、

満足した。

恒例のジェットスキーには乗らず。

この歳になると

めんどくさくて。

今年の夏はまだまだ続く。

週末は

OBOG会主催の中山大学との交流事業だ。

お盆の過ごし方

今年は我が家にも二人孫ができた。

盆休みに子供達が孫を連れて

帰省の図

食事の用意も婿殿がする。

BGMも婿殿が。

来年は下の孫もプールに入る

そろそろT氏邸のプールに行くか。

阪大ヨット部ファミリーディー

数年前からヨット部はファミリーディーというものをやっている。

我々の時代では考えられなかったことだ。

現役のお爺ちゃんお婆ちゃん、いとこの子供

両親が

大勢参加。

BBQの後

親が子を語るシーンがある。

これは少し感動ものだ。

ここがチャンスと支援を求めると、

多くの親が「支援します」

と仰った。

時代は変わった。