2020年9月28日月曜日

正しいビーフシチューの作り方

 なんとなく、スジ肉とスネ肉を煮込めば良いと思っていたビーフシチュー

この際正しい作り方を整理した。

ポイントは3点

1 自前のフォンドボーを作る。

2 野菜のピュレを作る。

3 ブラウンソースを作る。

スジ肉100gスネ肉500gを焼き色をつけたあと引き上げ
野菜クズを入れて煮込む。

20分ほど煮込んだ後
肉を戻し、水2lを加えて4時間煮込む






4時間後肉を取り出し、シノアで濾す。
きれいなフォンドボーの出来上がり。

セロリ、人参、玉ねぎ、にんにくを少し焦げ目がつくまで炒める。
水200ccを入れてトロトロになるまで煮込む。


ミキサーでペースト状にする。
野菜のピュレの完成。


小麦粉50gバター50gを弱火でひたすら混ぜる。
根気良く混ぜると、ある瞬間に香ばしい匂いと色が茶色に変色する。







最後に赤ワイン200ccを加えブラウンソースの完成、


ブラウンゾース 野菜のピュレ トマトピュレを
フォンドボーにゆっくり溶かす。
溶かし終わったソースに肉を戻し
2時間煮込む。

2時間後には深い味のビーフシチューが完成。
完成写真は撮るのを忘れた。






2020年9月23日水曜日

令和2年全日本インカレまでに

コロナ開け始めてのレースがあった。

関西スナイプ選手権。

例年実業団中心で、学生は端っこの方でちょっと参加という大会だが、

今年はレースに飢えた連中が関東からも参加し、53艇のビックフリートになった。

開会式は個人戦なので静かなもの。もっとも、全員マスク姿で会話もない。



53艇のビックフリートは全日72艇なみの迫力がある。
阪大コーチの白子氏は阪大OBの瀬川君と組んで2位に入った。
彼らの目標は来年のスナイプワールドカップなので順当なところ。
学連は関学が圧倒的に強く、早くから練習開始していた関大も前を走った。
甲南、神戸は練習開始が遅く精彩を欠いた。
阪大は主将の佐藤、スナイプリーダーの原口共に手堅くまとめた。
来期主将の新本はクルーの小西が負傷し欠場。
この3艇で関西水域3位以内で全日本へ行ってもらう。




キリコに1年生を乗せてレースを見せてやった。
今年の1年生はレベルが高い。
レース観戦中もどんどん鋭い質問がくる。
浜では若いOBが陸連で1年生に動作を教えている。
来年が楽しみだ。
 

2020年9月15日火曜日

令和2年入部式

 いつもは6月に行われる阪大ヨット部の入部式

今年はコロナの影響で9月にずれ込んだ。

昨年の新人勧誘は大失敗で2回生は4人しかいない。

この上コロナで新人が取れなかったらクラブの存続は難しいと考えていたが

12名も入部した。









総勢36名となり、なんとか全国で戦える人数に達した。

今年の新人は女子3名。男子は全員高校時代運動部出身。

神戸女学院のマネージャーがまだいないのが寂しい。


10月第1週は関西インカレ
11月第1週は全日本インカレ
今年はいくかな?



2020年9月7日月曜日

夏の終わり

9月の第1週

まだまだ暑い

お隣のT邸プール

この時期は、そろそろ店終いの頃だが、

まだまだ真夏の風情。

孫も大喜び










































台風9号10号が立て続けに接近したが、不幸中の幸い

西にそれた。今年は多そうだ。

関西インカレも開催が決まったが、10月に変更。

10、11月は学生のレースが目白押し。

西宮水域で7月中旬から練習を始めたのは、阪大と関学

今年は全日でもいいところに行くだろう。

日曜日は住之江のスタジオでレコーディング。











仕上がりを聞いてびっくりした。

音も演奏もバッチリ。

CDは1ケ月後に完成。楽しみだ。