今年春にハルの全塗装をした。
すると、デッキの汚れが気になってきた。
ノンスリップ塗料のKiwi Gripを全面に、木部のニス塗りとその他のタッチアップをすることに。
初日はまずロープ類を整理
デッキがクリアーになったところでマスキング
ここまで3時間
このあとKiwiGripを塗装。
水溶性のこの塗料は扱いが簡単だ。
下塗りと表面の波紋模様付で2時間。
この日の作業は完了。
下を向いての作業中に胸ポケットの携帯が海中に沈んだ。
IPhpne14に買い替えよう。
11月前半は快晴続き
ゴルフもヨットも行かずにおじさん4人で2泊3日の温泉•麻雀旅行へ
1日目はお馴染み宮津マンション
富田屋で夕食の後
午前2時まで麻雀
まだまだ夜更かし可能なことを証明できた。
一夜開けて、寝ぼけ眼で城崎までドライブ
11月3〜6日 全日本学生ヨット選手権が滋賀県柳ケ崎ヨットハーバーで行われた。
50年前に柳ケ崎で行われた全日本に出場したが、連日訳のわからない琵琶湖特有の強風で
毎レース沈をし、敢えなく予選敗退した。
今回は打って変わって連日快晴、4日だけ7mの風が吹いたが、あとは微風
最終日は無風ノーレースとなった。
今年は流石に全日に行くことはなかろうと思い、3日と6日に予定を入れたが、4、5日は
浜大津の東横インに陣取り応援してあげた。
今年は4年生が一人
470片クラス全日出場を目標にして、見事に目標達成した。
大いに誉めてやりたい。
結果は15位だが、2年生スキッパーが2名、3年生スキッパーが1名と来年が楽しみだ。
柳ケ崎には琵琶湖ホテルがあった。
奈良ホテルと並び称するホテルで、ヘレンケラーやジョンウエインが宿泊した
ハイカラなホテル
このテラスからは全日のレースが遠くに見える。
現在では大津市の施設としてホテル営業はしていないが、60年前に家族でこのホテルに宿泊した。当時はホテル前の芝生広場にプールがあった。ずいぶん贅沢をさせてもらった。
開会式。閉会式共にこの旧琵琶湖ホテル前の芝生広場で行われた。
来年の全日本インカレは福岡の小戸で行われる。
ぜひ両クラス出場してもらいたい。
10月最後の週末
半袖は無理かと思えたが、日差しはきつい。
お手軽に須磨まで行くことに。
10年前に一度来た須磨ヨットハーバー
隣接の須磨水族舘はすでに解体されていて、神戸の新しいリゾートゾーンとして生まれ変わろうとしている。
ヨット部後輩のY君は広島の観音マリーナからこちらに係留地を変更し、山手に住居も確保して
ヨット三昧の老後をスタートさせた。先見の明有りとみた。
4階のかつての食堂はNORTH SHOREというカフェに様変わり。
超満員で我々は3階のバーベキューテラスへテイクアウトして寛いだ。
ビジター料金はこのカフェ利用で3時間無料!
お隣の垂水は1時間でも8000円!
2時間ほど寛いで、須磨を後にした。
この週末は最後の夏日
土曜日は、ギターの発表会
2年ぶりに北堀江のパン工場で
ナイロン弦で2曲
Mediterranean Sun DanceとTrieste
ステージ度胸もついてきたつもりが、やっぱりステージに上がると
指が硬くなる。
まあまあの出来だったが、バンドの質はかなり落ちた、
若江敏樹トリオとは比較にならない。
Trieste
日曜日も快晴微風 気温は30度
久しぶりにジェネカーを上げた。
微風だったので、トリムしながらスキった。
セーリングしてる感味わえた。
この天気でシャンパンは最高だ。
サンドイッチと白ワイン
こんな贅沢あるだろうか。
今年の関西インカレは9月23〜25日
3連休で行われた。
5月に一人しかいない4年の主将、スナイプのスキッパーが
全日本インカレに出場するために、今年は470に戦力を集中し、
あろうことか自分は470に転向しクルーをやると言い出した。
僕は猛反対した。今年体制を整えて来年両クラス全日本進出を狙えと言った。
いくら言ってもいうことを聞かないので、ほったらかしにした。
案の定、5月の新人戦から7帝戦、8月のポイントレースまで散々の成績で
もう応援する気はないよねという気分になった。
23日は終日雨で寒い。
風は12〜3ノットの安定したシーブリーズが吹き、大勢の若手OBと観戦した。
470は安定してチームレースをし、3位が狙える所まで来た。
夢のようだ。同乗の一人しかいない4年生の母親は、息子が第4レースでトップを取った時には大声をあげて歓喜に咽んでいた。
2年前にできた中之島美術館
仕事は悪いと聞いていたが、概ね好評のようだ。
この10年で中之島は様変わりした。
隣の大阪大学中之島センター
来年4月まで改修工事中
隣には医療コンシェルジェという名のインバウンド取り込み施設が工事中
中之島センターでヨット部幹事会が開催できなくなった2年になる。
ちょうどコロナになって、WEB会議が常態になった。
2025年の関西万博を控えて、岡本太郎の人気は鰻登り。
(美術館帰りにロイヤルホテルの竹葉亭で鰻丼を食べた)
家内に至ってはこの中にずっと居たいと。
彼女の嗜好は岡本太郎好みだ。