2011年7月27日水曜日

7月25日天神祭

冬のお酒「ポルチーニ」に続く夏のお酒「シカーラ」
福岡のお酒 ネーミングもお味もよろし。
天神祭前夜の我が家の夕餉

天神祭の船は4種類に分けれられ、御神霊をのせた御鳳輦奉安船、催太鼓船や地車囃子船
など神に仕える講社の供奉船、協賛団体や市民船などの神をお迎えする奉拝船、どんどこ船や御迎人形船、落語船など祭を盛り上げるため自由に航行できる列外船がある。
奉安船や供奉船が天神橋のたもとから出航して大川を遡り、反転して下る。

今回私が乗せて頂いたのは「奉拝船」
ある建設関連企業1社で仕立てた船。
同乗したのはその筋の方々。
青島フック氏登場。
強面の演歌歌手も登場。
そしてシメは菊水丸。3曲うなって次のお座敷へ。

独特の振りのおどり、太鼓と鐘のお囃子で。


3時間、強烈な太鼓と鐘のお囃子を聞きながら、これ又強烈な個性の同乗者の方々と
日本三大祭りを楽しんだ。

2011年7月18日月曜日

7/17天神祭奉納レース

レースの前日、野菜たっぷり、ブリのカルパッチョ。
ワインはブルゴーニュの少しいいもので、レースの構想をねった。
然し乍ら、
 悪い予感はあたるもので、エンジン故障。
修理部隊が到着した時刻はすでに艇長会議が行われている。
泣く泣くリタイヤをレース委員会に告げた。あーあ。
 見るに見かねた修理屋さんがボートを貸してくれるという。

レースのスタートを見学。
台風6号の影響で東北東の風殆ど無風。
終日無風であった。
従ってリタイヤは結果的に正解。
ヨットではなかなかアプローチできない HAT神戸、ハーバーランドに行く。


 私の愛する神戸、美しい街だ。

2011年7月10日日曜日

なはの日

7月8日(なはの日)に牧志安里再開発のまちびらきが開かれた。
3日間のイベントのスタートは幼稚園児のエイサー。子供はかわいい。
県知事、市長、内閣府も参加したテープカット。


ミス那覇
土曜日、日曜日は川沿いでライブ。多いに盛り上がった。
 


大阪に帰って、12時まで飲んだ。
12時過ぎにI氏にステーキの北新地「すぎた」に連れて行かれた。
「すぎた」のハンバーグ。
肉がいいのかすんなりと胃の中へ。



「すぎた」の分厚いカツサンド


翌朝 家人は娘とガールスカウトのキャンプへ。
前日の狼藉を反省し、健康的な朝食を自ら用意。
出汁をしっかり取ったみそ汁、ししゃも、卵焼き、納豆
休みの朝にはつきもののビール。
出汁の取り方には諸説ある。
老舗の昆布やのY氏は昆布を60°で40分かけて出汁を取ると仰る。
今回は前夜から水に漬け置いた昆布を沸騰寸前で取り出すという王道でいった。
尤も味は鰹若しくは煮干しで決まると思うが。

2011年7月5日火曜日

7月初めの沖縄

7月8日(なはの日)の牧志安里再開発事業のまちびらきに向けて、関係者へのお披露目があった。
久茂地公民館のプラネタリウムにあった光学式の機械。五藤光学研究所製。日本にはこの社とミノルタの2社だけがプラネタリウムの機械を作っている。
新しい機械はデジタル式。旧型は有機的な美しさを感じる。
念願のサザンリンクスゴルフコースでプレイした。
名物の海越えのショートコース。
このあたりは沖縄南部の最後の激戦地。
崖の窪みに逃げ込んだまま多くの人が亡くなったらしい。
昼食は恒例の「ローズガーデン」
どのメニューもおいしい。
夕食は沖縄在住のアーチスト能勢氏ご推薦の Mongolian B.B.Qの店
[GENGHIS KHAN]
北谷町砂部にあるため、米兵が多い。
ジャンクフードで値段もお手頃なので、下級兵士が多い。
肉と野菜をどんぶりに入れる。
何種類もある調味料。シュリンプソースがお勧め。

どんぶりを店の若い子に渡すとあっという間に炒めてくれる。
できあがり。ご飯とビールにはマッチ。
味付けは客の責任でという事か。

テラスホテルグループの最新作 
[THE TERRACE CLUB WELLNESS RESORT AT BUSENA]
に行った。
グループ内で最高値。
早朝6時半から専属トレーナーが約1時間みっちりとウォーキングに連れて行ってくれる。そのあとストレッチ。
朝食はバターをいっさい使わない。
食事のあとはタラソテラピー。
このゾーンはなんと撮影禁止。
昼食をはさんで、15時まで大変満足した時間を過ごした。
認知度が低いのか、高すぎるのか、客はまばら。
まだまだこれから。

夕食は喜瀬別邸のイタリアン。
ここのイタリアンは沖縄で一番レベルが高いと思う。
がしかし、喜瀬別邸は9月に閉鎖、工事のあとリッツカールトンとなる。
ここまでは、沖縄の高級リゾート戦争は国場が金秀に勝ったと言う事か。
この名護市喜瀬周辺はマリオット、リッツ、ブセナテラスと
沖縄で最も高級なゾーンとなる。