令和２年鏑鍋

 かれこれ十数年続く、わんわんクラブ恒例の鏑鍋

昨年はコロナで中止したが、本年は開催された。

ちなみにこの日の大阪の感染者数は十数人

昨年１２月はステージ４の真っ最中

毎日数百人が感染していた。

なぜこんなに減ったのか？

今年は本物の聖護院鏑だった。

ネックもこう並べると、フグにも見える。

本来、工場の職人飯だったそうだ。

以前は２次会は宝塚ホテルのバー楠木と決まっていた。

新築された宝塚ホテルにはバーは無い。

１階ティーラウンジの片隅にバーコーナーがあるというので

立ち寄った。

悪く無いんじゃ無いの。

少々照明が明るいが

おつまみアソートも洒落ていた。

令和の大修理−３

 ハルの塗装は下地処理中

年内にはピカピカになる予定。

シアーラインはメタリックシルバーのラインにした。

楽しみだ。

オーナーズチェアー

ニスを徹底的に剥がした。

今年おすすめのニスはこれ。

どれくらいもつかな。

令和の大修理−２

 ハル塗装前の下地補修

ポリパテで補修をしながら

塗装を待つ

ラット周りの配線工事

ソーラーパネル設置は次週

パルピットのチーク部　ニス塗り替え

ペラクリンは入念に塗装

キリコ令和の大修理

 １１月の最終日曜日

ヨット部は秋の新人戦をやっている。

４７０スナイプともに４０艇づつのレース。

各校OBが乗っているのでこの艇数。

全日は７２艇なので、大艇団のレース練習になるだろう。

４年が一人の阪大は期待されず。

４７０で３年ペアが６位に入ったのが最高。

再来年はいいとこ行くだろう。

名村に１ケ月舫って、

ハルの全塗装とソーラーパネル設置工事を行う予定。

こまつにマストに登ってもらった。

不調の風光風速計を外して

ゆうこうマリンにクレームを入れる。

このアングルはなかなか撮れない。

上から見ると綺麗な船だ。

Adhoc 久しぶり

全国のコロナ感染者は200人台。２ヶ月前の１％。

よく減ったものだ。ヨーロッパではまた感染拡大しているようなので油断はできないが、

来年の正月はどんな風景だろう。

そんな晩秋の土曜日１年ぶりにAdhocへ。

少しインテリアを変え、席数も減ってサービスもゆったりとして、大変よろしい。

噂はランチでもディナー並みのポーションと聞いていたので、

少ない目でお願いした、

いつもニコニコ　天才　高山シェフ

ランチにしては多彩なメニュー

メイン１：　蝦夷鹿　これが一番美味かった

メイン２：ミーバイ　鹿児島では高級魚らしい

メイン３：黒毛和牛

梅田画廊に実家にあった小磯良平の絵を鑑定に持ち込んだりもして、

優雅な午後をすごした。

stablemates KIRICO

Stablemates／西田修

Armando／西田修

令和３年度関西インカレ

 今年の関西インカレは緊急事態制限下で行われた。

5月の連休からほぼ２ケ月練習ができなかったので多くは望まない。

１年、２年が人数が多く経験者もいるので、来年以降に期待。

若手OBに呼びかけたところ、大勢キリコに乗って応援してくれた。

そろそろOB会のお世話も代替わりも考えるが、最大の収穫は若手のOBの連携強化かな。

その中心になる若手のOBの１年生の時のショット。

それぞれ、三井物産、朝日放送に進み、現役を見る目も暖かい。

次代の摩耶帆友会を委ねよう。

宝塚ホテル解体進行中。

New Guitar

　　　　　　　　　　８月８日の住之江でのレコーディング

チックコリアのArmando's Rhumbaをやるのに、エレガットをMARTINEZからTAYLERに買い換えた。

どうもあんまりいい音がしないなぁと思ってはいたが、レコーディングから帰宅して

良く見ると、表面がうねっている。これではいかんと、三木楽器にクレームをいれ、

みんなが良いというカナダのGODANを発注した。

１ケ月が過ぎ、９月１１日は梅田のALWAYSでライブ。

この日の朝一番に仕事上で良い方にブレークスルーの電話がはいり、かなり浮き上がって

ステージに立った。

　

曲はROY JORDANのSO WHAT

楽勝と思っていたが、仕事のことで上の空で、テーマを丸々４小節飛ばしてしまった。

まぁいいかと帰宅途中、三木楽器からGODANギターが入荷したと。

早速、三木楽器に馳せ参じたが、GODANギターはガットギターではあるが、ソリッドギターで生音が全く出ない。

こんなんいややとゴネると、店員が出してきたのが、

　　　　　　　　　　　　LOWDENギター

聞いたこともないが、アイルランド製のハイエンドエレガットだと言う。

渡辺香津美も使っていると言う

LOWDEN S25J

シリアルナンバーは７０００番台なので

１９９７年頃のもの

　　　　　　　　　　　　　これが、すごい音がする。

新品で８０万円弱するが、２４年落ちで２７万円を２４万円にまけさせた。

　　　　　　　　久しぶりに良い買い物をしたと満足している。

 

白石康次郎

版でグローブを完走した白石康次郎氏が新西宮に接岸中

 意外に小柄で、マッチョでもない。

これでよく無寄港世界一周のレースを完走したものだ。

ティラーは棒状でエクステンションなし。窓からセールを見ながら、操作する。

このグラインダーを使えば相当楽らしいが、セールの取り扱いは大変だろう。

船内は６０ftはある船なのにかなり窮屈。

ここに９４日間ひとりで暮らす。

ちょっと耐えられないな。

今日は本当は夏季インカレのレース見物のつもりだった。

近大と甲南に感染者が出たということでレースは中止。

いつにも増して豪華なランチを

船上で頂いた。