2013年3月29日金曜日

3/23〜24恒例宮津ツーリング

恒例の宮津ツーリング
T会長は風邪でお休み。5名でスタート
昼食は福知山で
グルメTチャン推薦の
ラーメン「とん吉」

開店前から行列のできる有名店
私はやはりうどん蕎麦派
このスープは胃にもたれる。
由良川河畔 いざ出発
気温7度 かなり寒い。
いつもの造り酒屋「池雲」まで30km

ついに登場!
池雲のお嬢 杜氏でもある。
新酒のできはかなり水臭かった。
天橋立で文殊もちをいただき、お宿へ。
夕食は宮津駅前の「富田屋」
二度と行かないだろう!
翌日は晴れ!気温も高め。
 伊根にて記念撮影
この後我々のクラブカー バナゴンの前輪のナットがすべて緩んでいるのを発見。
危うく大事故になる前にJAFに助けてもらう。
落ち着いて「とび松」で名物 ばら寿司をいただいた。


 

2013年3月8日金曜日

ダナン

20時にダナンについた。
ディナーはガイド紹介の「 Apsura」
海老のスープがおいしかった。
ベトナムワイン。
フルボトルで5ドル!
下水の味がした。
翌日は車をチャーターし某社から依頼のあった
 Ngu Hanh Son District を駆け足で見て回った。
海沿いのリゾート開発が主流。
中には8000万円以上する別荘があり、ハノイの政府関係者が購入しているようだ。
徐々にではあるが、チャイナ化している。
然し乍ら、国民性は随分違うはずだと期待。
看板だけのもの、工事途中で止まっているものもある。
 Hyatt Danagへ行った。


このような規模のリゾート施設が少なくとも数カ所オープンしている。
もっとも高いホテルは最低でも5万円/泊!

このあたりのビーチは映画「地獄の黙示録」で
ワルキューレを流しながらヘリコプター部隊が上陸したシーンを撮影した所。
映画の台詞のように「左右から波が来ていい波になるのだ!」のとおり
サーフスポットとしては 最高のようだ。

この地区の先には世界遺産の Hoi An地区がある。
17世紀までは、中国、日本、東インド会社が集まる国際都市であった。
その後幕府の鎖国、東インド会社の撤退で中国人街になったようだ。
街並の世界遺産。
 建物は保存されているがインテリアは西洋化している。
ここで昼食

 お味はなかなかいける。

午後からハノイに戻り、ニッコーハノイへ再度チェックイン
今日午後からハノイ案件の打ち合わせ。
その後ハノイ発0時の便で関空へ。
関空着は早朝6時20分。
そのまま出社できる便だそうだ。
日本人の好む便?


ハノイ〜ダナン〜ハノイ

5日間のハノイ、ダナンの旅
ベトナム航空で
 
ハノイのお宿はニッコーハノイ
オーナーの北野建設から連日ワインをプレゼントしていただいた。
深謝。。。
ハノイ新空港は日本の ODAで来年完成。大成建設施工。
ハノイ中心部までの高速道路も併せて ODAで来年完成。
現地ガイド曰く、最近日本人が急に増えたとの事。
かの国のせいか?
かの国の観光客とは幸いにもかち合わなかったが、
かつての赤仲間のロシア人観光客は非常に多い。
彼らは例外無く太っていて 臭い。
最も多く投資をしているのは韓国。
ベトナム人の我が国に対する親日度は本当に高い。

ハノイ市街はこのとおり。
舗装の悪い道路をめまぐるしくバイクが走る。
日本人がベトナム好きなのは街並に昭和の日本を感じるからだ。
お初のディナーは現地商社員に連れて行ってもらった。
Nha Han Ngon
 オープンエアーでええ感じ。
ベトナム料理の味付けは日本人に合うのだろう。
レモングラスやパクチーが多すぎると私にはきつい。

一夜明けて、2日目はハノイ市内見学。
現地商社員に案内してもらった。
ニッコーホテルの周りはこのとおり。
 実は、住宅のデザインは直線的で色使いもおしゃれである。
間口で課税されるので、狭小間口の家となり、雑誌「新建築」
の住宅特集を見ているようだ。?
ハノイにも「新都心」がある。
まだまだ開発途上。
不動産はここ数年が底とのこと。
これからかな?
 中国資本の百貨店「百盛」 Parkson!!
店内はがらがら。
「 新都市」のシンボル韓国資本 72階建ての
Kang Num Tower(江南タワー)
日本流に言うとさしずめ「六本木タワー」か?
 ホテルは未入居。

富裕層、外国人が住むエリアに行った。
落ち着いた街並。これなら住んでも良いと思う。
この辺りには最高級ホテル「メトロポール」もある。


 1900年初頭の建物。
ハノイはヨーロッパの香りがする。

一転して旧市街はこの活気。

観光地には行く気はないが、どうしても気になった
「B52記念館」!



 撃墜したB52をかき集めて展示!
ベトナム戦争が終了して、40年。
忘れられない物もある。
夕方の便でダナンへ。