ドンナロイヤ

結婚記念日に神戸のドンナロイヤへ。
神戸最古のイタリアンレストラン。
僕が子どもの頃から海岸通の明海ビルにあった。
（１９５２年創業）

まるでぼくの実家
元町「PEONEY]の店内のようだ。
当時の神戸は日本中でもっとも外国文化に近かったと思う。
さて現在のドンナロイヤ

宝塚南口の某店のようにオワタ状態ではないかと
思ったが、
とんでもない、そこらへんのイタリアンレストランごっこ
とは違う王道の「純イタリア料理」
客も神戸らしくインターナショナルで（インド人ばかりであったが）
たいへんおいしく頂いた。
記念にこのようなデザートも

ALL is LOST

土曜日の２１：３０

ひとりで見る。

客は５人

出演者はロバートレッドフォード　
一人

台詞は「Fuck!]の一言だけ

然し乍ら、昨年Pちゃんの先行情報どおり

ヨット乗りはみるべきだ、

参考になった事

テークルを使って一人でマストのてっぺんまで登っていた。

（ロバートレッドフォードは７７歳）

浸水し電子機器がアウトになった時六文儀と海図を持ち出していた。

ライフラフトは必要か？

ライフラフトで六分儀と海図を使って現在地が判明しても

連絡手段がない。

イーハーブが最も効果がある。

大型船が真横を通ってもラフトは認識されない。

ラフトに乗り移るときに清水を持って行った。

（もっとも栓が抜けて塩水と化していたが）

一人で乗るのはリスクがあるが、いざ遭難したら

２人のほうがうっとうしい。

等々色々考えてこの夜は寝付きが悪かった。

エンディングはスカですが。

出汁を取る

出汁を取り始めて約１０年

最近ようやく下記のやりかたに落ち着いてきた。

　　　　1.前夜から昆布を水に付けておく。

　　　　2.昆布は弱火で３０分沸騰させないように煮だす。

　　　　3.昆布を煮だしている間に鰹節を削る。

　　　　4.昆布を引き上げ削り鰹を入れ、全てが底に沈むまで待つ。

昆布は函館出張から帰ってきたK君に買ってきてもらった

最高の昆布

削り器は道具筋で購入した。

 この出汁を使って

イカ大根と里芋のにっころがしを作った

酒は姫路の龍力

独り吞み 。

蓄膿症

今年は寒い

風邪で約３週間棒に振った。

あまりにひどいので、耳鼻科へ行くと

慢性の蓄膿症とのお見立て

これから８週間緩い抗生剤投与

その後手術か？

なおれば賢くなると。

とはいえ、少し暖かくなったので、デイセーリングに

クリーニングに出したセールは真っ白に

少し縮んだようだ。

風は少し冷たいが、５〜６mの絶好のシーブリーズ

KYCのスプリングレガッタ。

黒いセールもまた良し。

一度あんな船でレースをしたい！

酒は今旬の日本酒スパークリング

奈良の「風の森」

今年もうまい物食って、いい酒飲んで、海に出る。

試運転

今年の冬は寒い

3月に入って少し寒さが緩んだので

試運転。

ブームバングはワイヤーをやめてダイニーマへ

 アウトホールは外付けのテークルで引けるようにした。

メインシートのブームへの取り付けもダイニーマで

ジブファーラーはHARKEN Mark4へ
直径は小さくなったが、縦寸法が長くなり
アンカーと干渉する。
アンカーは船尾のロッカーへ
動作はもちろん以前とは雲泥の差

帰りはKちゃんM君と3人で西宮卸売市場内の
「淡路バーガー」へ
お味は。。。。