2013年3月8日金曜日

ダナン

20時にダナンについた。
ディナーはガイド紹介の「 Apsura」
海老のスープがおいしかった。
ベトナムワイン。
フルボトルで5ドル!
下水の味がした。
翌日は車をチャーターし某社から依頼のあった
 Ngu Hanh Son District を駆け足で見て回った。
海沿いのリゾート開発が主流。
中には8000万円以上する別荘があり、ハノイの政府関係者が購入しているようだ。
徐々にではあるが、チャイナ化している。
然し乍ら、国民性は随分違うはずだと期待。
看板だけのもの、工事途中で止まっているものもある。
 Hyatt Danagへ行った。


このような規模のリゾート施設が少なくとも数カ所オープンしている。
もっとも高いホテルは最低でも5万円/泊!

このあたりのビーチは映画「地獄の黙示録」で
ワルキューレを流しながらヘリコプター部隊が上陸したシーンを撮影した所。
映画の台詞のように「左右から波が来ていい波になるのだ!」のとおり
サーフスポットとしては 最高のようだ。

この地区の先には世界遺産の Hoi An地区がある。
17世紀までは、中国、日本、東インド会社が集まる国際都市であった。
その後幕府の鎖国、東インド会社の撤退で中国人街になったようだ。
街並の世界遺産。
 建物は保存されているがインテリアは西洋化している。
ここで昼食

 お味はなかなかいける。

午後からハノイに戻り、ニッコーハノイへ再度チェックイン
今日午後からハノイ案件の打ち合わせ。
その後ハノイ発0時の便で関空へ。
関空着は早朝6時20分。
そのまま出社できる便だそうだ。
日本人の好む便?


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