8月8日の住之江でのレコーディング
チックコリアのArmando's Rhumbaをやるのに、エレガットをMARTINEZからTAYLERに買い換えた。
どうもあんまりいい音がしないなぁと思ってはいたが、レコーディングから帰宅して
良く見ると、表面がうねっている。これではいかんと、三木楽器にクレームをいれ、
みんなが良いというカナダのGODANを発注した。
1ケ月が過ぎ、9月11日は梅田のALWAYSでライブ。
この日の朝一番に仕事上で良い方にブレークスルーの電話がはいり、かなり浮き上がってステージに立った。
曲はROY JORDANのSO WHAT
楽勝と思っていたが、仕事のことで上の空で、テーマを丸々4小節飛ばしてしまった。
まぁいいかと帰宅途中、三木楽器からGODANギターが入荷したと。
早速、三木楽器に馳せ参じたが、GODANギターはガットギターではあるが、ソリッドギターで生音が全く出ない。
こんなんいややとゴネると、店員が出してきたのが、
LOWDENギター
聞いたこともないが、アイルランド製のハイエンドエレガットだと言う。
渡辺香津美も使っていると言う
LOWDEN S25J
シリアルナンバーは7000番台なので
1997年頃のもの
これが、すごい音がする。
新品で80万円弱するが、24年落ちで27万円を24万円にまけさせた。
久しぶりに良い買い物をしたと満足している。
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