2020年9月23日水曜日

令和2年全日本インカレまでに

コロナ開け始めてのレースがあった。

関西スナイプ選手権。

例年実業団中心で、学生は端っこの方でちょっと参加という大会だが、

今年はレースに飢えた連中が関東からも参加し、53艇のビックフリートになった。

開会式は個人戦なので静かなもの。もっとも、全員マスク姿で会話もない。



53艇のビックフリートは全日72艇なみの迫力がある。
阪大コーチの白子氏は阪大OBの瀬川君と組んで2位に入った。
彼らの目標は来年のスナイプワールドカップなので順当なところ。
学連は関学が圧倒的に強く、早くから練習開始していた関大も前を走った。
甲南、神戸は練習開始が遅く精彩を欠いた。
阪大は主将の佐藤、スナイプリーダーの原口共に手堅くまとめた。
来期主将の新本はクルーの小西が負傷し欠場。
この3艇で関西水域3位以内で全日本へ行ってもらう。




キリコに1年生を乗せてレースを見せてやった。
今年の1年生はレベルが高い。
レース観戦中もどんどん鋭い質問がくる。
浜では若いOBが陸連で1年生に動作を教えている。
来年が楽しみだ。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿