淀屋橋の大林組の新しい本社の地下にLE PONT DE CIELがオープン。
以前の大林組本社の最上階のLE PONT DE CIELはリニューアル設計は若かりし頃のザハハディトだった。
バカラのママ曰く、初代のLE PONT DE CIELは北新地同伴の最高クラスに位置づけられ、同伴する側は店でナンバーワンの娘を連れて行き、同伴される側は最高の着物を着ることになっていたようだ。
さて、新店のLE PONT DE CIELはというと、コンセプトは「美術館のような」ということらしい。まさにエントランスは美術館でとてもレストランには見えない。
店内は暗く迷路のような通路に重たいドア。これは監獄か?
料理はフレンチであるにもかかわらず、バターの使用を極力抑えたとのこと。
これはフレンチではない。
各料理の説明は、フレンチにはつきものだが、
説明するのが声の大きいおっさんでは 雰囲気が出ない。
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